学資保険を加入する前に教育費にいくらかかるのかを知る必要があります。かなりの金額となることが分かると思います。
まず目標金額と受け取る時期を決めましょう。多くの場合は大学入学時に合わせられますが、高校入学時、大学卒業後のさらなる進学に合わせられることもあります。必要となる金額を算出し、そのうち学資保険でまかなう範囲を決めます。全てを学資保険で用意する必要はありません。例えば現在既に目標金額があるのであれば学資保険は必要ありませんし、将来入る予定のお金を差し引く事もできます。
学資保険には貯蓄を重視したものと、医療保障などを重視したものがあります。どの様な保障が必要かを考えましょう。この時、他の保険や公的補償についても見直しましょう。保障内容が重複していることがよくあります。無駄な保険料を支払わないようにしましょう。将来設計を考えるよい機会となります。子どもの教育費の他に、住宅ローンや結婚準備費など予想される支払いは数多くあります。
学資保険は、保険会社によって満期時の支払いタイミングが微妙に異なります。大学では入学時に一番お金が必要となります。しかし実際に支払うのは入学前です。受験時の旅費、入学金、引越し、新生活の準備費など高校生のうちからかなりのお金が必要となります。18歳満期の学資保険では間に合わないかもしれません。このため17歳満期の学資保険も増えています。同じような名前でも時期が異なることがありますのでよく確認しましょう。